10月某日。神奈川県立横浜栄高校1年生の皆さん向けにスポーツデータ×DXに関する講義を担当させていただきました。横浜栄高校は令和7年度の文部科学省DXハイスクール採択校となっており、デジタル人材の育成を担われています。
ジャンプとスプリントという2つの異なるデータから『相関関係の強さを学ぶ』というものです。
実際にジャンプとスプリントを実践いただき、クラス別で示される相関係数からデータのばらつきや外れ値の考え方などを学んでいただきました。
スポーツデータの取り扱いはトライしやすく、失敗してもすぐに再挑戦できる点に強みがあります。一人ではなく、みんなで解析するという醍醐味についてお話ししました。
多くの高校生年代に諦めずに挑戦し続けてほしいというメッセージが届くことを祈っております。

