専任教員1名、特任教員3名、研究員1名、研究支援者1名、訪問(してくる)研究者2名、健康マネジメント研究科の大学院生5名(博士課程2名・修士課程3名)、ゼミ生にて研究室を運営しています。
■准教授

稲見崇孝(いなみたかゆき)です。
猫を飼いはじめて2年。ようやく意思が通いはじまりました。朝イチにスリスリ、お昼にスリスリ、夜にスリスリ。”それは意思疎通か?ただのご飯の要求では?”と思った方もいると思いますが、性格を鑑みても第一歩と信じています。時折、ダイナミックに噛まれもします。
■特任教授

野坂和則(のさかかずのり)です。新入りです。オーストラリアのEdith Cowan Universityで運動スポーツ科学の教授をしております。
専門は運動生理学で、特に「エキセントリック運動」の研究を行っています。Let’s get eccentric! がモットーです。趣味はテニスで、シングルスの試合で自分より若いプレーヤー(特に20代、30代)に勝つのを喜びとしています。
■特任助教

山口翔大(やまぐちしょうた)です。運動誘発性筋損傷に対して、簡便かつ非侵襲的な評価法の確立を目指し、現在は主に尿中タイチン濃度および生体電気インピーダンスに着目して研究を進めています。
最近、残尿感を覚えるようになり、年齢を実感してショックを受けています。尿に関する研究をされている方がいらっしゃいましたら、ぜひ解決方法を教えていただけると嬉しいです。

西岡 卓哉(にしおかたくや)です。アスリートパフォーマンスの測定・評価に関する研究をしています。
先日名古屋のご飯屋さんでビールを頼みたくて「生お願いします」と言ったら「生?ですか?」と聞き返されて全然伝わりませんでした。もしかしたら人に何かを伝えるのが苦手なのかもしれません。
■研究員

今年も実験マシーンとして皆さんの研究を支えられるよう、健康管理に努めます。
引き続き、効率よくいい感じにやせるトレーニングをライフワークとして研究中です。
休みの日はもっとアクティブにいろいろな所に出かけようと計画中ですので、おすすめスポットをぜひ教えてください。
■研究支援者

猫のヒゲ愛好家(非公式)です。
最近の癒しは、抜け落ちたヒゲを発見、収集することです。
■訪問(してくる)研究者

千田 健太(ちだけんた)です。競技スポーツを対象に、モーションキャプチャを用いた3次元動作解析の研究をしています。
Fail Fastの達人として、数えきれない挑戦と失敗を経験済みです。

林 亜莉奈(はやしありな)です。ゴルフのパフォーマンスを追求してます。
最近は食事の楽しさを今まで以上に感じるようになり、遠征先の全国各地で美味しいもの探しをしています。ゴルフ以外での課題は食べ過ぎで太らないようにすることです。
■健康マネジメント研究科の大学院生

國田泰弘(くにたやすひろ)です。アキレス腱と下腿三頭筋の硬さの関係性について調べています。
研究・育児・トレーナー業の三刀流です。今のところ、一番成長してるのは子どもです。

橋本悠太(はしもとゆうた)です。ACL損傷リスクとパフォーマンスの関連について研究しています。
最近ガンダムにハマり、ガンプラを購入していたら、一体も完成しないまま、いつのまにか箱だけ山積みになっていました。とりあえず1つずつ完成させようと思います。

羽島大貴(はじまだいき)です。サイン収集が趣味の大学院生です。
体育会野球部に所属していたという噂がありますがカーリング一筋です。
試合2日前にスクワット1RM x 3セットに挑戦し成功させたものの神経疲労で試合どころではなくなりました。

青木杏奈(あおきあんな)です。水上オートバイの転覆・復原に必要な体力レベルついて研究しています。とても楽しい乗り物ですが危険もいっぱい。痛ましい事故を減らすため、海と船のパイオニアとして頑張ります。
生粋の夏女なので冬は冬眠Zzz

藪野直子(やぶのなおこ)です。高齢者の筋萎縮評価に対する生体電気インピーダンス分析の有用性を研究しています。
健康寿命の延伸に少しでも貢献できるよう奮闘しつつ、自分の健康管理にも気をつける日々。食と運動(ゆる~い登山が好き)、そして研究(なぜか研究が最後…)のバランスを取ることを目指していますが、「おいしいものは正義」。気づけばデータを分析する前に、まずは今日のごはんのことを考えてしまいます。
■お知らせ
日本学術振興会・特別研究員PDや慶應義塾大学の研究員制度を利用した研究員の受入も可能です。
まずはお気軽に問い合わせください。