月刊Sportsmedicineにてスタートした山口特任助教を筆頭著者とした「筋損傷」に関する連載の第10弾が掲載されました!
今回は、「EIMDの分子メカニズム」と題したもので、Exercise-Induced Muscle Damage(EIMD)発症の分子的なメカニズムについて解説しています。また、構造的、機能的、代謝的レベルでの影響についての現在の知見を整理しています。これらを包括的な理解することでトレーニングへのエキセントリック刺激の適切な取り入れが叶うかと思います。ぜひ、ご覧ください。
山口翔大, 稲見崇孝, 神武直彦. EIMDの分子メカニズム, Sportsmedicine, 239: 21-23, 2022