新年度がはじまり、2つ、ご報告があります。
1つ目は、今年度より准教授になりました。責任をかなり感じておりますが、良い緊張感を持ちつつも、これまで以上に発展的な教育・研究・サポート活動ができるよう今後も頑張っていきます。これまで関係を築いてくださいました多くの関係者のみなさま、この場を借りてご挨拶申し上げます。改めまして今後ともよろしくお願いいたします。そして新しい取り組み、ぜひまたご一緒させてください。
2つ目は、こちらも今年度からとなりますが、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科の担当教員になりました。これまでと同様、体育研究所は本務のままですが、当該研究科の公衆衛生・スポーツ健康科学専攻で学ぶ大学院生、修士(スポーツマネジメント)、博士(スポーツマネジメント)の両方を担当・受け入れさせていただきます。大学院を担当し、自身の色を出していける研究室を持つことは大学の教員を志した頃からの夢だったので、とても楽しみにしています。大学院進学を検討されている方、興味のある方はお気軽にご相談ください。
自身の健康にも気を付けながら、留学していた頃に師匠からいただいた2つの大切な言葉(座右の銘にしています)、「常に学ぶ姿勢を大切にしつつ(never too late)」、「keep challengingの精神」を積極的に実行していきたいと思います!!今後ともよろしくお願い申し上げます。