第38回日本トレーニング科学会での発表

第38回日本トレーニング科学会での発表
2025年11月25日

早稲田大学で行われた第38回日本トレーニング科学会にて、西岡卓哉特任助教が研究成果の発表を行いました。本来はハムストリングの定性的な傷害リスク評価で用いられるS-MASをパフォーマンス向上のための評価に応用できるかどうかを検証した研究。スプリント走技術においてハムストリング肉離れ受傷リスクの低下とパフォーマンスの向上は両立できる可能性が示唆されました。

スプリント走技術において傷害リスクの低下とパフォーマンスの向上は両立できるか?

西岡卓哉、山口翔大、羽島大貴、藪野直子、青木杏奈、國田泰弘、橋本悠太、稲見崇孝